猫山猫太のブログ

猫山猫太のつれづれ日記

猫山猫田のゆるゆる日記

ぱったりと

猫山猫太です。

例の彼のことは、ぱったりとなんの気持ちもなくなってしまいました。しかし、良く考えて見ると約1年近く片想いしてたんだな〜って変に感心しました。

ブワって好きになってしまって、会うとドキドキしてて、動悸が止まらなくなる程好きになっちゃっていたなんて、すごい不思議な体験だったな。

いまは考えることもなくなりすごい気持ちがなんとも穏やかです。

今年の初めに抗えない性欲を旦那にぶつけられてキチンとコミュニケーション出来たのが実は大きかったのと、その後別の知り合いと飲んだ時に後ろから不意に酔っ払った勢いで抱きしめられたのが、ターニングポイントかもなあ。

なんの気持ちも無かったけど25年前からお互いの事を知っている間柄でまさかそんな風にされると思わなかったから余計びっくりしたのかも。

向こうは覚えてないかもしれないから、過ぎ去った事としてとりあえず心に収めておこうかな。

年末年始

猫山猫太です。

年末年始はかなり前から調整して13連休にしました。これは心と身体にとても良かった。

ちゃんと眠れる様になり、体もリラックス出来た。旅行したり、ゆっくりしたり充実したお休みになった。

そして、いつからか良くわからないが年末?位に夫婦の営みが復活した。

もうかれこれ15年位出来なかったのに、性欲が激しく高まった事で出来るようになった。

そして、すごく不思議なんだけど、すごく楽しめる様になった。結婚して18年目にしてやっとそちらの楽しみ方とお互いのやり方の意思疎通が出来るようになった気がする。

そちらはもう上手くいかないと諦めていたのだが、ここの所毎日していたら段々慣れてきて、楽しみ方が分かってきた気がする。

そして、これが復活したら気になっていた彼の事は完全にどうでもよくなった。性欲が満たされたからなのか、メンタルがすごく落ち着いた。
好きだと勘違いしていたのは、きっと何らかの性欲が刺激されていたんだと思う。

自分の欲求が満たされると、とても冷静になって平常心を取り戻す事ができた気がする。

生理前だったからなのか、異常に性欲が高まってその波をきちんと致すことで超えると、精神的な満足感があるものなのだなと何だかとても不思議な気持ちに。

二人で家でのんびりしたりファミレス行ったするだけでも十分楽しめた。

年末年始、心と身体が本当に整った。

ふーむ。

猫山猫太です。

もうあの彼と暫く会うことはなさそうだ。
今日別のバンド練習であったけど、全然話す
ことも無かったし近寄って来ることもなかった。
人見知りなのかな。距離感がすぐにリセットされてしまう人だから、ちょっと面倒くさいなって
思った。

もう会ってもドキドキしなくなったし、バンドでの立ち振舞も何だろ違う空気感を出していた。

根本的に仲良くなる立ち位置の人じゃ無かったのかもなあ。と改めて思う。

なんであんな色んなこと相談してしまったのだろうと疑問にすら感じた。

バンド練自体は自分自身はわりとちゃんと練習していったから、特に大きく迷惑かけることはなく進んだように思う。そこは音楽を割と楽しめたから良かったような気がする。

ドラムいないビッグバンド練習なんてなかなかないけど、それはそれで良いのかも。

もっと自分を見つめて音楽そのものを楽しみたいな。あのドキドキもしかして更年期障害だったのかな。。。ほんとうに。

なんかよくわからないけど、特別な気持ちにならず、距離つめず、やっと正気に戻れて嬉しいような。

これからはさらっと付き合えそうな気がする。

わたしのきもちは

猫山猫太です。

今年の春からずっと気になりドキドキし続けている例の彼。

ここの所私がメンバー整理や色々なしがらみを断ち切った事で、精神が不安定になってそんなとき話を聞いて支えてくれた。優しい。

でも彼のフィールドに居るときの楽しそうな様子や本当はもっと自分を出すはずなのに出さない様子を見て、申し訳ない気持ちともっと自由にしてほしい気持になった。大切な時間を随分無駄使いさせてしまった様な気持ちになった。

彼が活躍するスーパープレイヤーだらけのバンドを見に行った。その演奏の様子が心から楽しそうで、色んな感情がないまぜになった。
わたしのバンドではここまで楽しそうには演奏出来なかったよな。とか、

すごく色んなことを謙遜して言うけど、心で思っていることは表情や仕草から全て出ている。
だから、今年手伝って貰ったのは彼にとっては時間の無駄使いかもしれなかったし、これ以上は頼らない方が良いのかなって思う。

きっと本当は性格や本当に話したいことなんて合わないんだと思う。最初から。みんな私に合せてくれていたんだと思う。

変な人だなって表情もしてたし、自分の領域に入ってほしくもなさそうだったし、もうなるべく合わない様にするのが正解なのかもしれない。

彼をみていると羨ましいとか楽しそうとか、人格者で話も合せてくれてるんだなとか、自分への劣等感がものすごく強くなって、不安定になるのかもしれない。同じ目線の人じゃないって思うのかもしれない。

ドキドキしてたのではなくて、心がざわついてワサワサしてたのを勘違いしていたのかもしれない。

もう会うのはやめよう。辛くなっちゃうから。
ここのところの不安定の正体がすこし見えた。
申し訳ないのと羨ましいのと劣等感と色んな感情が溢れ出ちゃったのかもしれない。

一大決意表明

猫山猫太です。

この20年で1番の大きな断捨離に取り組んだ。
やっと決心が固まって、ずーっと嫌だった古参のメンバー達に離れてもらう事ができた。

それも9月末に大喧嘩になった先輩の一件から、最後のステージを終えたあと、メンバー宛に
メッセージが送られてきた事がきっかけだった。

僕の不在の間にピンチヒッターを努めてくれてありがとうと。まるでまた復帰するかのようにも捉えられる文章を送ってきて、正直ゾッとした。

この事がきっかけで全員に今シーズンは終了した所だけど、これはこれまで関わった方全員に今後はバンドポリシーを変更しますと文章よくよく練って朝1番に送った。

これはハレーションを起こすだろうと覚悟の上ではあった。なぜならバンドにしがみつき、ポジションにしがみつき、私にしがみついてきた20年だったから。楽チンに自己肯定感も満たせて、後輩からの信頼も得られる。こんな良いことは無いだろう。

案の定、たまにしか参加せず、偉そうにしていたメンバーは激怒してtwitterで悪口を書きまくっていたのを拾った(笑)何とも思わなかった。ひたすら呆れた。そしてもう関わる事は無いと思う。

私に生き霊のようにしがみついてきた何人かの思いを完全に断ち切るため、丁寧かつしかし問題の本質は突いた形でなるだけ分かりやすく書いた。

もう言い切ったしそれについて言及されることは無いと思う。

しかし20年の重みはズッシリ過ぎた。

やっぱり好きみたい

猫山猫太です。

例の彼とは、バンドでたまに会いつつもそんなに距離を詰める事なく、夏が過ぎていった。
むしろリハがあったり飲み会があっても、そんなに沢山話す事もなく、さらさらと時間が過ぎて行った。私としてはもっと仲良くなりたい気持ちもありつつみんなわりと大人しくてあんまり積極的に話さないから、彼は他のメンバーとどのように話すのかなと見ていた。

そんなこんなで事件は起きた。元々もう辟易していた先輩に懇親会の最後で大喧嘩となり、バンドから離れて貰うことになった。

その事でガッツリと消耗して、そのことをポツリとメッセージで送った。私が弱っているのを見て、平日飲みに行くぞと引っ張ってくれて、
話を聞いてくれた。

勿論二人きりで会おうとはしないから、私の事など好きじゃないことはわかってる。

でも、飲みに行った時、1人が遅れてきて、
それまでは2人で話している時に目を見つめて話したら、顔を恥ずかしそうに逸らされた。
照れて居るようにも見えたし、女性と話すのがそもそもそんなに得意じゃないのかよく分からなかったけど、なんか不思議だなって思った。

ここ何ヶ月かの感触であんまり進展もなかったから、これ以上は仲良くならないかな。と思ったけど、これが言い訳で飲みに行きたかったんだって言っては居たけど、ふわっとしてる。

家庭も仕事もある。バンドもいっぱいやっている。いつどこから私と会う時間なんて捻出するのだろうと思ってしまう。

あの時会わなかったら、話さなかったら、今こうして来てもらうこともなかったから。

色んな思いが、駆け巡るし、会えば会うほど多分好きになってしまう。弱ってる私をみて可哀想だなと思って助けてくれたんだと思う。私のことなど眼中にないけど、彼の心の何かにちょっとだけ引っ掛かったのかな。

別にどうにかなりたいわけじゃない。迷惑になんてなりたくない。でもただ見つめていたい。

背中同士をするくっつける位の距離感になれたら良いのに。

こんな気持ち本当に何十年振りなんだろう。
もうわーーっと好きって気持ちじゃないけども
その正義感の強さや人としての優しさに包まれた。

マジメそうだし奥手そうでもあるから、きっと私には近寄ってこない。

やっとやっと

猫山猫太です。やっと、色々正気に戻ってきた。
久しぶりの人を好きになる気持ちでやたら舞い上がり過ぎて寝不足だった4ヶ月。
やっと交感神経が静まり、正気に戻った感覚あり。ほっとした~。つらかったし、へんな気持ち続くのは体力的につらい。。。

今度あったら正気で向き合おう。普通の仲間として。いやー。。しかし人を好きになるパワーって恐ろしい。疲れたよーー