猫山猫太のブログ

猫山猫太のつれづれ日記

猫山猫田のゆるゆる日記

更年期障害のなせる業

猫山猫太です。

1年近く続いた片思いは更年期障害のなせる業であった。良いこともあったけど、弊害も強かった。

まず、眠れなくなり睡眠障害で毎日辛かった。
1年近く続いたのは身体に相当応えた。
その影響で仕事にも身が入らず酷かった。

片思いで頭が取られてしまうものだから、何にも集中出来ず本当に困った。

心臓がバクバクするのでそれも怖い。平常心で居られないのは本当に辛かった。

相手の反応で一喜一憂するから、いちいち疲れる。

仕事も身が入らずキツかった。今年はきちんと
整理してやる事やっていこう。

ひょんな事から、片思いの相手は転勤となり私の前から姿を消した。心底ホッとした。

ただ、転勤の話を聞いて何故か私が動揺してしまい、めちゃくちゃ寂しくなり涙が止まらなくなってしまった。何をしてても泣いてしまうし、
自分の意志で止められない、謎の辛さがあり本当にこれもキツかった。これ、更年期障害なのでは?と思い、漢方を飲みながら様子見てたら
インフル罹患し、色々酷かった。

とにかく、家庭生活にも仕事にも大きく支障をきたす事が多すぎて自分を省みた。

本業は遅刻し、副業もスケジュールを3回も飛ばしてしまい、レッスンも飛ばしそうになった。
明らかにスケジュール過密と睡眠不足と集中低下が原因だった。

副業の回数をがっつり落として、スケジュール落とししないようにスケジューラの設定を変えた。

一体あれは何だったのだろう。よくわからないうちに2023年は終わり、2024年も四分の一終わってしまうじゃないか。

なんであんなに心を掻き乱されてしまったのだろう。最初出会った頃は好きでもなんでも無かった。23年3月12日以降だ。本人の性格もよく知らない。顔も好みじゃない。性格だって合わないよ。

ただ、時間が過ぎてあのドキドキバクバクが無くなって本当に良かった。人を好きになるってこんなに辛いのかと変に実感した1年になった。

何も無くて本当に良かった。これは何かあったら一大事だったと思う。相手が私に興味が無くて良かった。私の勝手な片思いだった。それに尽きる。更年期障害の女性ホルモン枯渇の断末魔だったのかもしれない。まだ女終わりたくないよーって。弱ってる私を助けてくれたのを勘違いしてたのだ。私が褒め上手だから相手も悪い気しなかったんだと思う。

その事ばかりで常に頭がいっぱいだったことから開放されるのは嬉しい!

今年は真面目にコツコツ積み上げ直して行きたい。人生山あり谷あり。

嫌だったこと

猫山猫太です。

ここのところ係長にマークされ、仕事出来ない人扱いをされている。
遅刻してしまったり、会議の居眠り見られたり
仕方ないけど、ここから粛々やって挽回していくしか無い。

しかし、人によってめちゃくちゃ態度変えるのはやめてほしい。前の嫌な女職員には、タバコ吸ってサボっていても、何のお咎めなし。

ぱったりと

猫山猫太です。

例の彼のことは、ぱったりとなんの気持ちもなくなってしまいました。しかし、良く考えて見ると約1年近く片想いしてたんだな〜って変に感心しました。

ブワって好きになってしまって、会うとドキドキしてて、動悸が止まらなくなる程好きになっちゃっていたなんて、すごい不思議な体験だったな。

いまは考えることもなくなりすごい気持ちがなんとも穏やかです。

今年の初めに抗えない性欲を旦那にぶつけられてキチンとコミュニケーション出来たのが実は大きかったのと、その後別の知り合いと飲んだ時に後ろから不意に酔っ払った勢いで抱きしめられたのが、ターニングポイントかもなあ。

なんの気持ちも無かったけど25年前からお互いの事を知っている間柄でまさかそんな風にされると思わなかったから余計びっくりしたのかも。

向こうは覚えてないかもしれないから、過ぎ去った事としてとりあえず心に収めておこうかな。

年末年始

猫山猫太です。

年末年始はかなり前から調整して13連休にしました。これは心と身体にとても良かった。

ちゃんと眠れる様になり、体もリラックス出来た。旅行したり、ゆっくりしたり充実したお休みになった。

そして、いつからか良くわからないが年末?位に夫婦の営みが復活した。

もうかれこれ15年位出来なかったのに、性欲が激しく高まった事で出来るようになった。

そして、すごく不思議なんだけど、すごく楽しめる様になった。結婚して18年目にしてやっとそちらの楽しみ方とお互いのやり方の意思疎通が出来るようになった気がする。

そちらはもう上手くいかないと諦めていたのだが、ここの所毎日していたら段々慣れてきて、楽しみ方が分かってきた気がする。

そして、これが復活したら気になっていた彼の事は完全にどうでもよくなった。性欲が満たされたからなのか、メンタルがすごく落ち着いた。
好きだと勘違いしていたのは、きっと何らかの性欲が刺激されていたんだと思う。

自分の欲求が満たされると、とても冷静になって平常心を取り戻す事ができた気がする。

生理前だったからなのか、異常に性欲が高まってその波をきちんと致すことで超えると、精神的な満足感があるものなのだなと何だかとても不思議な気持ちに。

二人で家でのんびりしたりファミレス行ったするだけでも十分楽しめた。

年末年始、心と身体が本当に整った。

ふーむ。

猫山猫太です。

もうあの彼と暫く会うことはなさそうだ。
今日別のバンド練習であったけど、全然話す
ことも無かったし近寄って来ることもなかった。
人見知りなのかな。距離感がすぐにリセットされてしまう人だから、ちょっと面倒くさいなって
思った。

もう会ってもドキドキしなくなったし、バンドでの立ち振舞も何だろ違う空気感を出していた。

根本的に仲良くなる立ち位置の人じゃ無かったのかもなあ。と改めて思う。

なんであんな色んなこと相談してしまったのだろうと疑問にすら感じた。

バンド練自体は自分自身はわりとちゃんと練習していったから、特に大きく迷惑かけることはなく進んだように思う。そこは音楽を割と楽しめたから良かったような気がする。

ドラムいないビッグバンド練習なんてなかなかないけど、それはそれで良いのかも。

もっと自分を見つめて音楽そのものを楽しみたいな。あのドキドキもしかして更年期障害だったのかな。。。ほんとうに。

なんかよくわからないけど、特別な気持ちにならず、距離つめず、やっと正気に戻れて嬉しいような。

これからはさらっと付き合えそうな気がする。

わたしのきもちは

猫山猫太です。

今年の春からずっと気になりドキドキし続けている例の彼。

ここの所私がメンバー整理や色々なしがらみを断ち切った事で、精神が不安定になってそんなとき話を聞いて支えてくれた。優しい。

でも彼のフィールドに居るときの楽しそうな様子や本当はもっと自分を出すはずなのに出さない様子を見て、申し訳ない気持ちともっと自由にしてほしい気持になった。大切な時間を随分無駄使いさせてしまった様な気持ちになった。

彼が活躍するスーパープレイヤーだらけのバンドを見に行った。その演奏の様子が心から楽しそうで、色んな感情がないまぜになった。
わたしのバンドではここまで楽しそうには演奏出来なかったよな。とか、

すごく色んなことを謙遜して言うけど、心で思っていることは表情や仕草から全て出ている。
だから、今年手伝って貰ったのは彼にとっては時間の無駄使いかもしれなかったし、これ以上は頼らない方が良いのかなって思う。

きっと本当は性格や本当に話したいことなんて合わないんだと思う。最初から。みんな私に合せてくれていたんだと思う。

変な人だなって表情もしてたし、自分の領域に入ってほしくもなさそうだったし、もうなるべく合わない様にするのが正解なのかもしれない。

彼をみていると羨ましいとか楽しそうとか、人格者で話も合せてくれてるんだなとか、自分への劣等感がものすごく強くなって、不安定になるのかもしれない。同じ目線の人じゃないって思うのかもしれない。

ドキドキしてたのではなくて、心がざわついてワサワサしてたのを勘違いしていたのかもしれない。

もう会うのはやめよう。辛くなっちゃうから。
ここのところの不安定の正体がすこし見えた。
申し訳ないのと羨ましいのと劣等感と色んな感情が溢れ出ちゃったのかもしれない。

一大決意表明

猫山猫太です。

この20年で1番の大きな断捨離に取り組んだ。
やっと決心が固まって、ずーっと嫌だった古参のメンバー達に離れてもらう事ができた。

それも9月末に大喧嘩になった先輩の一件から、最後のステージを終えたあと、メンバー宛に
メッセージが送られてきた事がきっかけだった。

僕の不在の間にピンチヒッターを努めてくれてありがとうと。まるでまた復帰するかのようにも捉えられる文章を送ってきて、正直ゾッとした。

この事がきっかけで全員に今シーズンは終了した所だけど、これはこれまで関わった方全員に今後はバンドポリシーを変更しますと文章よくよく練って朝1番に送った。

これはハレーションを起こすだろうと覚悟の上ではあった。なぜならバンドにしがみつき、ポジションにしがみつき、私にしがみついてきた20年だったから。楽チンに自己肯定感も満たせて、後輩からの信頼も得られる。こんな良いことは無いだろう。

案の定、たまにしか参加せず、偉そうにしていたメンバーは激怒してtwitterで悪口を書きまくっていたのを拾った(笑)何とも思わなかった。ひたすら呆れた。そしてもう関わる事は無いと思う。

私に生き霊のようにしがみついてきた何人かの思いを完全に断ち切るため、丁寧かつしかし問題の本質は突いた形でなるだけ分かりやすく書いた。

もう言い切ったしそれについて言及されることは無いと思う。

しかし20年の重みはズッシリ過ぎた。