猫山猫太のブログ

猫山猫太のつれづれ日記

猫山猫田のゆるゆる日記

はああ

猫山猫太です。

旦那は7月末で退職することになり、8月は求職活動と英気養い期間。猫太は自分の社会保険料をなんとかすべく仕事を探さなくてはいけない。

なんだか、あんまり気分も上がらぬまま、探さねばならないのは、ちょっとつらいが、今のところで入れてもらえないとなるときついよな。。。

むむむ。。どうしたものか。こまったなあ。

ばたばたの週末

猫山猫太です。

木金土と何かとバタバタしてましたが、日曜はゆっくり休んで鋭気を養って、今日も午前中は何もせずのんびりとしています。

旦那の退職関係の手続きもやっと終わりそうだし、少し心をゆっくりのんびりとさせようと思います。

旦那は月曜朝になると不安が酷くなるらしく、ふわふわしていますが、不安を外に出す作業だとおもって、ほっておこうと思います。

もうすぐ、10日間の出家体験に行くことになるし、自分と徹底的に向き合って、一回り大きくなって戻ってきて欲しいものです。家にいるよりは、きっと同じような志や傷を持った仲間同士でいろいろ打ち解けて、普段出来ない経験をしてきてもらいたいなと思っています。

いろんな夏休みの過ごし方がありますが、我が家は自分と向き合う時間を持つことに集中したいと思います。

なんと

猫山猫太です。

旦那と今日もパーソナルインストラクターよろしく、どうしていきたいかを話した。まだ、考えが纏まらず苦しんでいるみたいだったので、とりあえず言語におとす練習をして、いろいろ本人の言葉で話す練習。

だいぶいろんなものが引き出されつつあるが、朝の不安感と頭痛、焦燥感など、本人が不安に感じることを吐き出させ、外に出していく作業。この四年間でたくさん溜まっていただろうから、きちんと吐き出させる練習。

これからも少しずつ続けよう

これから

猫山猫太です。

旦那のことは、事務手続きは一段落しそうであるものの、本人の気持ちがぐらぐら過ぎて、今後の見通しが全然立ってないのに、焦って何かやろうとしている雰囲気満載だった。

まずは、出来るか出来ないかはさておき、思っていることを言語化させつつ、実際言葉に出して言ってみるとそれって現実味あるのか、徹底的に向き合わせて見ようと思う。

人生は合わせ鏡だから、自分の言ってることに人が納得するだけのエビデンスがないと、誰も賛同しないし、心を動かされない。

自己肯定力が高くない人が独立して一人でやれるほど人生甘くなく、そこは正直もっとシビアに考えてもらいたい。

結婚して、一人じゃないわけで、その部分の責任をきちんと考えて行動して頂きたいのだ。

なんでそういう人に限って独立したがるのだろうか。不思議でならない。

台風一過

猫山猫太です。

旦那は金曜日も仕事を休み、その日に以前の同僚に会いにいき、彼のやられたひどい仕打ちを聞いてやっと呪縛が解けたようだった。その彼も有給取らせてもらえないとか、給料いきなり減らされるとかひどいことをされながらも、やめるまでに実に9ヶ月の月日を要したとのことだった。

旦那もとうとう精神的に追い詰められてしまい、ポキンと折れて、会社に行けなくなってしまった。

旦那とこれからのことを相談して、まずは会社に緊急事態である旨説明し、ついては退社手続きを行って欲しい旨代理人である猫太から伝えた。

旦那から聞いていた通りの社長は一も言えば百答えるタイプの屁理屈野郎かつモラハラ野郎というのは電話してすぐにわかった。

この手のタイプはひたすら自分のことを話し続けることで相手の言い分は全く聞かないタイプだろうと判断して、とにかくこちらは平常心を保ち、以下のことだけを伝えた。

1.旦那は三年10ヶ月無遅刻無欠席で会社に行き続けた。
朝は四時に起きて家で仕事をしてそれから会社へいき、
夜も遅くまで残業していたが、残業はつけていなかった。
土日も残った仕事を家でやっていた。

2.会社に対して本人は自分の出せる力を全て出して業務にあたっていたこと。

3.有休休暇が残り35日残っているが、本人が取得することが出来ないほど、業務がつまっていたこと、実質的に取得できなかったこと。数字で残ってしまっているので、この点については覆りようがないこと。

4.医師の診断によると、会社の人間関係がストレスの直接要因になってしまっているため、これ以上悪化させないためにもすぐに仕事から離れて、きちんと療養する必要があること。適応障害との診断で診断書も貰っていること。

いろいろごちゃごちゃ言ってきていたが、この点を整理して
決して声をあらげずに伝え、また社長への感謝及び本人もやむにやまれずこのような事態に陥ってしまったことを謝罪し、社長の自尊心を崩さないように丁寧かつ、最後は社長の大変さを労いつつ、話し合いを進めた。

社長も猫太の言い分を段々理解しはじめ、渋渋ながらも、退社処理に関して、すぐに進めて貰えることになった。

本人は必要以上に恐怖を感じて、何かやられるのではないかと恐れていたが、一時間の電話であっけなく幕を閉じた。

あとは、退社日と必要書類の送付、会社へ書類などの返却だけだった。

モラハラ野郎には、対峙するしかるべきやり方があって、自分のたち位置をいちいち変えないことがみそのような気がした。

今後どのような対応になるか、見守りつつ、手続きをしっかり進めていきたい。

なんか

猫山猫太です。

旦那は今の会社で自発的にお休みを取らせてもらえることなど一度もなく、まさに身を粉にして働いていたが、今日初めて自分の意思で会社を四年間で初めてお休みした。

仕事帰ってきてから、これまでのこといろんなこと話して、初めて自分の口で酷い環境だったことを話してくれた。

話したことで、やっと辞めてどうするんだっていう呪縛が
溶けたみたいで、正気に戻り始めた。

仕事なんて、星の数ほどあるし、ここまで我慢できるなら、もっとお金になる我慢をしても良いのではないか?と考えるようになってきたし、こういう真面目で言いづらい人のために派遣のコーディネーターの仕事があるのではないかと改めて実感。あと、大変なことや、仕事の進め方を棚卸しすることもできるわけだ。

数年単位でジョブローテーションするなら、自分を守るための働きかたとしての派遣もありだなと考えるようになってきた。だって、法令で決まった残業代をしっかり受けとることもできるようになるし、派遣しながら副業で今のメインの仕事を継続することだってできるわけだ。

なんか、よく考えたらあまり難しいことではなかったし、
猫太は配偶者として、旦那を守る義務があるから、彼がもっと自分のやる気や実力を出して働ける場所が絶対あるはずだと心から思えるようになってきた。

これとは別に猫太は猫太で、自分の仕事少し回数増やして自分の責任の範囲で社会保険とかはらえるようにしよう。

なんか、いろいろすっきりしてきた。

またまた

猫山猫太です。

猫太の旦那の様子がここのところ変だなと思っていたが、
今日やはりすごく元気がなく、仕事も早く上がったみたいだったので、ご飯のあとどうしたの?と聞いてみると、仕事いろいろ大変で手に終えなくなってきていると。なぜか自分ばかり叱られて、相当落ち込んでいた。聞いてるうちにポロポロ泣き出してしまったので、ああ、これはかなり重症だなと判断。

上司には世話になっているからやめ方がわからないと漏らしたので、病院で診断書書いてもらって最悪それ送付して、やめればいいからね。と。

とにかく離職率の高い会社であの小さい事務所(全部で9人)で四年で20人くらいの人が辞めて入れ替わっているのだ。そこを頑張って負けじとやって来たのだから、偉かった。

猫太も充分休ませてもらったし、旦那が少し辞める間は、フルタイムの仕事探したっていい。リハビリもさせてもらったし、扶養抜けてその間養えるくらいに働いてもバチは当たらない。

ずっと堪えてた気持ちが堪らなくなったのだろうし、少しゆっくり休ませて、また元気になって働けばいいよね。

さて、猫太も本腰入れて次を考えるか。