猫山猫太です。
10月は何だか周辺が騒々しいです。意外な組み合わせ同士の入籍が何組か明らかになったり。長い付き合いを解消してみたり。何か全体の流れが存在していて、真実が明らかになるような星回りの時期なのかな。とかそんなことも感じたりします。
友人の中でも長かった春にピリオドを打つべく、この10月に関係を精算した人たちも。そんな折、成り行きから修羅場に立ち会う形となってしまい、なかなかハードでした。
別れの修羅場って、やっぱり
- どちらも混乱しているので、些細なことで相手をキレさせる
- どっちの味方でもなく、中立を保つことに意味がないこともある
- 正直いって、立ち会うべきではない
結婚してない間柄だったりすると、余計この辺こじれやすく、犬も喰わないものだと言うことがよくわかる結果でした。
混乱のあとに
別れ話の混乱のあとは、押し寄せてくる哀しみやら、楽しかった思い出やら、思い出すと湯気が出るような辛い気持ちが交互に錯綜しますよね。すぐに正気に戻れるほど誰も大人ではないので、そういう波を乗りきりながら、これからの生活の建て直しをしていくものなのだろうと思います。
『猫太は結婚しているから、1人になる辛さはわからない』
と友人に言われました。なるほどそうかもしれません。
けれど、相手を選ぶチャンスは誰にでもある。どの視点で相手を選ぶのかが、やはり大事なのだろうと思います。