猫山猫太です。
混沌の日々を潜り抜けて、改めて毎日のよしなしごとへの
感謝の気持ちが沸いて来ました。
平凡な土曜日にお昼過ぎまで眠ったり、一人でことこと煮物を作って湯気がたちのぼるダイニングの居心地良さ。
心の声が聞こえて来たことで、もっと日常の小さな幸せを大事にして、自分の心をじわーーっと満たしていきたい。
そんな気持ちになってきました。
自分の心を溢れるほど充たさないと、他人の心を満たすことなどできない。ってやっと気づいた。
長年自分の心はほったらかしでいたことを改めて思い出して、何か迷うことがあったら自分の気持ちを必ず確認しようって考えられるようになってきた。
少しずつ、前に進んでいこうと誓った師走の夜なのでした。