猫山猫太のブログ

猫山猫太のつれづれ日記

猫山猫田のゆるゆる日記

さむいさむい

猫山猫太です。
なんだか暑かったり寒かったり体調崩しやすいですね。季節のアスパラを友達が送ってくれたのでそれを食べて元気もらってます。

さて、前回の話に出てきた某有名企業を向こうのせいでもなく、わたしのせいでもなくお断りするために外出時に転倒して骨折し言われた日時に入職出来ない。というストーリーを作成し、もう一つの内定決定後すぐに連絡した。担当者はわかりました。部署の方にお伝えして改めて連絡致します。との事だったが連絡は来なかった。1週間立ったので、採用ホームページを見てみたら同じ部署でまた募集がかかっており、しかもそれはわたしが希望した日時からの入職になっていた。内定決まったときに『嬉しいけどなんかやな予感がする』とうすうす思っていた。法人の性質から杓子定規な対応なのは仕方ないが在職中なので入職時期をずらして貰えないかと交渉しても『公募で決められた日に入職出来なければ内定は取り消しになるかもしれませんよ』と人事に言われたり、面接もお世辞にもうまく話せたとは思えず絶対落ちた!と思ったし、担当部署の上司の対応もなんか高圧的でよい雰囲気の部署とはなんとなく思えなかった。責任強めの仕事を任せたいのか、ドライな雰囲気もした。カイシャの評判はすこぶるスコアもよく社会的認知もめちゃくちゃ良い会社だったけど、わたしの何かがここは辞めといたほうが良いんじゃない?って言っている気がした。
お金もちゃんと貰えるし働く環境も最高水準だと思うが、この一連の連絡の杜撰さや切り離しの速さを考えると選ばなくて良かった。と思った。
入る事になった方はというと、契約書の住民表記間違っていたり、送付してきたラベルの急いでつくりましたよ!というゆるゆるな感じから、ああ。そういう事に神経質な組織じゃないんだなって逆に安心して見た目やステータスで仕事を選ばないで人の役に立つ仕事を選ぼうって気持ちになりました。
建物もボロボロだし、職務上テレワークは絶対無理だし、給料も良くはないけど、わたしのこれまでの活動の全てが繋がったようなそんな気もして、ちょっとずつ頑張ってみようかななんて思いました。

2017年に長かった職場を離れてから2020年まで紆余曲折あったけど、前の職場で仕事のリハビリも出来たし、また考えたり人とつながったり出来る仕事に就ける喜びもあるけどまずは慎重にすすめていこう。一歩一歩前へ。コロナで仕事を掴むのが難しいと言われている時期にも関わらず採用していただいた事への感謝をわすれずに。