猫山猫太です。
仕事も少し一段落してきて、だいぶ心にも余裕が出て来ました。今月は少し稼げそうなので、お給料出たらちょっと贅沢しちゃおうかな。やっぱり、ちゃんと自分の力でお金が頂けるのはありがたい限り!
さて、先日ご近所の人たち(以前糞味噌に揉めた)人たちと飲み会で、女性だらけの話の中の一幕。
要点はこうだ。
グループリーダーの旦那が別の地域活動に参加している、水商売出身の女性(Aさん)を自分達のグループに斡旋してきた。旦那の手前断れず来させたが、礼儀がなってないとか、言いたい放題悪口三昧。
正直、聞いているこっちが気分悪くなるくらい、一方的で個人的主観に満ちた意見だと言わざるを得ず、なんとなくもやもやしていた。
以前、私もこのグループでひどいトラブルに巻き込まれたので、距離を詰めることなく、どうやって伝えると良いかを考えを巡らして、グループの一人になるべくアサーティブに伝えることを心がけて、自分の気持ちをお伝えしてみたら、納得してもらうことはできたのでほっとした。
以前投稿した感動ポルノおばさんがリーダーなのだけど、今回の事例もよく考えてみると彼女の認知の歪みと思い込みが引き起こしているような気がしてならない。
結局、もともと気にくわない&サークルクラッシュしそうな人材だと疑ってかかっているにも関わらず、自分の旦那の顔を立てるために、自分の意思に反してグループに招き入れたことが原因なのであって、原因の本質はその彼女にあるわけじゃない。
彼女が百歩譲ってそうだったとしても、よくわかりもしない人の事を悪口三昧するのはお里が知れてしまうので、自分自身を下げる行為以外の何者でもない。
こうなってしまうのは、認知の歪みが存在するからなんだろうなと思うし、認知が歪んでいるときの判断を受け入れないことが大事だと思う。