猫山猫太のブログ

猫山猫太のつれづれ日記

猫山猫田のゆるゆる日記

猫太は元気です

猫山猫太です。

仕事を辞めて、あっという間に1ヶ月が経過しました。
あんなに苦しかった胸の動悸も体調不良もすっかり良くなって、今年は家からゆっくり桜を眺めたり、ご飯作ったり
のんびりできる幸せを噛み締めています。仕事をやめて
身にしみてよかったことをつらつらと。

仕事をやめてよかったこと

  1. 無駄遣いしなくなった

これは、びっくりするくらいなくなりました。
今まで、いかに使い過ぎていたかよくわかるし、
お金のありがたさを実感できるようになりました。
まず、この1ヶ月銀行口座からお金を下ろしていません。
財布に入っているお金の範囲で生活できるようになりました。でも、特別ケチケチしているわけでもなく、
電車も乗るし、外食も結構してます。また、生活に
必要なお金を棚卸しするようになったら、どこにいくら
かけていたのかよくわかりました。

私の場合は旅行と仕事帰りに飲み会ばかり行っていたことが大きく支出に影響が出ていました。旅行だけで月に5万以上、多いときは10万以上支出していました。こりゃ、たまるわけがない。飲み会と合わせたら月10万くらいは交際費だったわけだ。。書いてて恐ろしくなってきたよ。。
そんなわけで、ここを改善してみることにしてみたら、
あら不思議。働かなくてもお金が手元に残るではないか!

  1. 丁寧に少し手間隙かける

猫太はこれまで家の中にあるものを見ないで過ごしていたのではないか?と思うことがしばしでした。
忙しさにかまけて、家の掃除もせず、家の中にあるものをよく確認せず生きていたんだなと、最近になってやっと気付きはじめてきたように思います。
仕事を辞めてまず始めたのは、『いまあるものを使う』ということでした。食材も買ったものをきちんと生かすこともなく、自己満足の赴くままに目に見える欲しいものをその時の欲求が満たされるまで買い続けていたのです。
けれど、いまは自宅にあるものは何かな?と確認し、封が開いたものなど優先順位をちゃんとつけられるようになりました。また、ペットボトルのお茶などは買わずに、家にある
中国茶日本茶、コーヒー、紅茶をちゃんとのむようになりました。ガラス瓶に常に作りおきすることで、重たいペットボトルを運ぶ必要もなくなりました。

  1. 家の資源をきちんと見直す

家の中にある資源にこれまでまったく眼をむくことはありませんでしたが、ちゃんと見てみたら全ては宝の山でした。
例えば、使ってないハガキや書き損じのはがき。これをせっせと集めて切手に替えてもらいました。
この時知ったのですが、切手は郵便代金の代わりに支払い時に使うことができることを学びました。うーん。便利!
また、使ってない電化製品に化粧品など、買い取ってもらえることがわかり、買い取って頂きました。

そんなわけで、家の整理と心の整理を少しずつやりながら、
毎日楽しく生きていこうと誓う猫太でした。