猫山猫太です。
SNS をかれこれ10年以上使っていますが、
2016年は決定的に疲れてしまいました。
そんな理由をまとめてみました。
SNS に疲れてしまった主な理由
- トラブルが明らかに多い
- 大した仲良くない人の情報ばかり
- おじさんオバサンだらけのコミュニケーションツール
トラブルが明らかに多い
これについては、特に顔本は実名だし、
クローズなやり取りになる。そうなって来ると『じゃあ会おうよ』とかそんなやり取りも当然多くなるわけで。色んな人間関係に知らず知らずのうちに首を突っ込むことになり、下手すると炎上することもある。ブロックされたり、メッセージのやり取りで疲労したり。。なんだこりゃ。
大した仲良くない人の情報ばかり
これも最近特にそのように感じるようになってきた。タイムラインにだらだら流れてくる
情報は猫山にとってほぼ必要ない情報だと悟ったとき、自身の嬉しい哀しい情報も流す必要ないとすっぱり判断して、ブログに移行した。なんで、1回2回しか、あったこともない人にそんなの報告する必要があるのかと。
おじさんオバサンだらけのコミュニケーションツール
なんか使い方がだんだん変わってきているのかなとしみじみ感じているのは、この点が大きいかもしれない。
繋がりがリアルだとどうしても、いろいろな人間関係に翻弄される。
そのなかで団塊の世代や40代以上の人たちが活発に利用しているのが目につく。
親世代がアクティブにいるコミュニティに
いたがる若者っていないし、若者が見えないことでより年齢の厚みを感じさせるトピックも多くなるわけで。
なんとなく、バーチャル寄り合い化しているのもウェットに感じる要因かも。。
そんなこんなで
気楽にぽちぽち書けるブログに戻ってきた猫山なのでした。