猫山猫太のブログ

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晴天の霹靂

猫山猫太です。

4月から環境がまるで変わり、嫌だった若い女子は障害者施設に移動になりました。新しいメンバーに変わり、心臓バクバクすることもなくなりました。そして、仕事も彼女が居なくなったおかけで格段にやりやすくなり、あんなに悩んでいたのが嘘みたいだな。。と思っていた矢先に。

その彼女が突然8月末で退職すると急に耳に入りました。別の市の職場に転職すると。
なんだかまだ移動して5ヶ月しか経過してないのにそれまであんなにえばって?たのに
色々なことが飲み込めずにいました。
嫌いではあったし、自分が若手職員の代表!くらいな勢いでいたのに、こんなにあっさり辞めて出ていくとは思いませんでした。
ボランティア活動はすきでも重度障害者の支援はプライドが許せなかったのかもしれない。
そういう事をやれる程の覚悟はなく、周りの人にえばりちらしていただけだったのか。。
と少し力が抜けた。
でも1つ言えることは、彼女自身が変わらないと
同じ事の繰り返しだろうと思うこと。
人の話は聞かず、思い込みは強く、プライドは山のように高くちゃあ。。彼女がこれからぶち当たっていく試練のように思えてならないが、
願わくば何年か先に偶然あった時に丸くなっていい方向に変容してたらいいなと思う。
私が受けた辛さは真正面から彼女に3倍返しで戻っていった様に見えた。もう会うことも無いだろう。この一年の人の流れの速さに驚くばかり。辛かった一年、私が感じたおかしな空気は少しづつ変わっていっているのかもしれない。
人に辛さをぶつける人間は、その自分の辛辣な牙にに自ら傷つけられる日が来るということ。
おかしいなと思っても真正面から反撃せずにまずは相手の出方をよく見ること。
相手を観察する能力はこの職場に来て上がったのかもしれない。いろんな辛いこともあるけれど、この環境で学べることフルに学びを得たい。